ロール矯正機にて矯正不可能な複雑な曲がり、局部曲がり、捩れに対する矯正は、弊社の矯正プレスにお任せ下さい。 アングル、チャンネル、Ｈ型、レール、鋼矢板等あらゆる種類の形鋼が必要精度に能率よく矯正出来ます。又、大径溶接管の 真円度矯正機も製作しております。

特長

• 複雑な荷重に耐えるよう、強度を充分に取ってありますので、長年の苛酷な使用に耐える矯正機です。
• 受金はどんな曲がりにも対応し、しかも製品に加圧疵をつけない特殊構造（特許）になっております。
• 矯正作業の能率向上のため、前後転回装置、搬送装置を組み合わせたものも製作致します。
• ミルラインとの連続化が容易です。

平板矯正ラインは、圧延ラインより搬出された中・厚鋼板の平坦度の修正（精度向上）を目的とした設備で、矯正プレス（プレート・レベラー）、前・後ローラーテーブル（オプション）、平坦度計（オプション）により構成されます。
平坦度計システムの採用により、鋼板の3次元計測・表示を行い、操作性を重視した矯正プレス（プレート・レベラー）システムにより、平板矯正作業の向上を計ることができます。

特長

• 矯正プレス（プレート・レベラー）は、門型ラム移動式です。矯正位置 までラムが移動し、平板矯正作業を行います。
• 操作性を重視し、一人で平板矯正作業を行うこともできます。
• 矯正作業の能率向上のため、前・後ローラーテーブル、平坦度計を組み合わせたものも製作致します。